旅の途上

オランダで「小学校教員になるまで」と「なってから」の足跡。

Day6

オランダに行こうかな~と考え始めた2017年の夏終わり。

オランダに行こうと決めた2017年10月25日。

オランダに行くことを人に話始めた2017年の年末。

オランダに出発した2018年3月24日。

 

きっかけは、3年間本気で向き合った(本気ではないときを除いて)

クラスの子どもたちとの日々。

そこで問われ続けた「自分はどんな人間か?」ということ。

 

幸せってなに?

自信を持つには?

人を好きになるって?

違いを認めるって?

成長するってどういうこと?

学校に何しに来てるの?

クラスってなに?

決まりってなに?

力をつけるって?

 

全然答えに辿り着かない問いがたくさんあったけれど、最後に行く着くのは、

「自分がどんな人間であるか?」ってところ。

 

自分の考えをいまより前に進めるために動いてる。

その先に学校があるのかもしれないしないのかもしれない。

その先に教師になるのかもしれないしならないのかもしれない。

その先に社会があるのかもしれないしないのかもしれない。

 

自分の歩幅で、スピードで歩んでいくリクガメが大好きで、

そんな風に一歩一歩。

つい最近まで生活を共にした子どもたちのように、成長していくことを弛まず。

自分の感じていることや考えを、ここに足跡として残していきます。