Day47
昨日、「Kinderdikj」に行きました。
辞書を引くと、
「kind」は「child」
「kinderbed」で「child's bed」
「kinderboek」で「children's book」
「kinderpistooltje」で「toy pistol」
「dijk」は「dike」
日本語にすると、
「こどもの土手」
カタカナ読みで、
「キンデルダイク」。
1997年に世界遺産に登録。
家から大体10kmちょいなので、一昨日買ったチャリで。
その名も「デ・リーフデ号」
高校の通学の時以来あまり乗っていないチャリ。
ブランク14年を考えずに出発したことを後悔。
まず、サドルが固すぎて股が痛い。
次に、交通ルールに慣れてない。
(右側走行なことや曲がるときの手のサイン。)
さらに、ポロシャツ短パン、サンダル姿のおじいちゃんや、
前後にこども乗せているママや、
並走して話しているおばちゃんたちに、
抜かれる抜かれる。
もう、みんな競輪選手に見える。
そして、25℃くらいの夏日なのに、
ホットコーヒーを持って行った。
でも、道中は愉快でした。
景色がのどかで。
ウシとか、ウマとか、ラマとか、ヒツジとか、トリとか色々。
これ、すごい遊び心。
投げ入れ用、ごみ箱。
リバウンドは誰がするんだろうか。
40分くらい走ると、運河沿いへ。
渡し舟の乗車賃。0.75ユーロ。
チャリと人間セットで、0.8ユーロ。
もう、対岸丸見えの距離から船がやってきます。
中は、
チャリで行けます。
すごいのどかでした。
釣りしてたり、泳いでたり。
動画を見せたい。
記念メダルはどこにでも売っている。
ちなみにこの建物はトイレ。0.5ユーロ。
中に入って、稼働していた当時の生活を見れます。
冬は、運河が凍ってスケートしてる絵葉書とかあったけど、
できたらいいなぁ。
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