旅の途上

オランダで「小学校教員になるまで」と「なってから」の足跡。

Day47

昨日、「Kinderdikj」に行きました。

 

辞書を引くと、

「kind」は「child」

「kinderbed」で「child's bed」

「kinderboek」で「children's book」

「kinderpistooltje」で「toy pistol」

 

「dijk」は「dike」

 

日本語にすると、

「こどもの土手」

カタカナ読みで、

「キンデルダイク」。

1997年に世界遺産に登録。

 

家から大体10kmちょいなので、一昨日買ったチャリで。

その名も「デ・リーフデ号」

f:id:katsu1017:20180509143027j:plain

高校の通学の時以来あまり乗っていないチャリ。

ブランク14年を考えずに出発したことを後悔。

まず、サドルが固すぎて股が痛い。

次に、交通ルールに慣れてない。

(右側走行なことや曲がるときの手のサイン。)

さらに、ポロシャツ短パン、サンダル姿のおじいちゃんや、

前後にこども乗せているママや、

並走して話しているおばちゃんたちに、

抜かれる抜かれる。

もう、みんな競輪選手に見える。

そして、25℃くらいの夏日なのに、

ホットコーヒーを持って行った。

 

でも、道中は愉快でした。

景色がのどかで。

f:id:katsu1017:20180509141958j:plain

ウシとか、ウマとか、ラマとか、ヒツジとか、トリとか色々。

f:id:katsu1017:20180509141950j:plain

これ、すごい遊び心。

投げ入れ用、ごみ箱。

f:id:katsu1017:20180509141908j:plain

リバウンドは誰がするんだろうか。

f:id:katsu1017:20180509141940j:plain

40分くらい走ると、運河沿いへ。

f:id:katsu1017:20180509142046j:plain

渡し舟の乗車賃。0.75ユーロ。

チャリと人間セットで、0.8ユーロ。

f:id:katsu1017:20180509142045j:plain

もう、対岸丸見えの距離から船がやってきます。

f:id:katsu1017:20180509142058j:plain

中は、

f:id:katsu1017:20180509150526j:plain

チャリで行けます。

f:id:katsu1017:20180509150042j:plain

すごいのどかでした。

釣りしてたり、泳いでたり。

f:id:katsu1017:20180509142202j:plain

動画を見せたい。

f:id:katsu1017:20180509142156j:plain

記念メダルはどこにでも売っている。

f:id:katsu1017:20180509142542j:plain

ちなみにこの建物はトイレ。0.5ユーロ。

f:id:katsu1017:20180509142323j:plain

中に入って、稼働していた当時の生活を見れます。

f:id:katsu1017:20180509142204j:plain

f:id:katsu1017:20180509145736j:plain

 

f:id:katsu1017:20180509142321j:plain

f:id:katsu1017:20180509142335j:plain

冬は、運河が凍ってスケートしてる絵葉書とかあったけど、

できたらいいなぁ。

25

f:id:katsu1017:20180509150330j:plain