旅の途上

オランダで「小学校教員になるまで」と「なってから」の足跡。

Day179

ビールが有名な国ベルギー。
ワッフル、ショコラティエ、フランダースの犬、世界一美しい駅、世界一美しい広場、世界一古い動物園、EU本部、オランダの隣、もともとネイザーランド、クラブ、世界三大がっかり、小便少女、ルーベンス、ダイヤモンド、ドイツとフラッグカラー同じなどなど。そんなベルギーの首都ブリュッセル。

フラワーカーペット

二年に一度 、ブリュッセルの
グラン・プラスで行われる祭り。

「フラワーカーペット」
2018.8/16-19に開催された。
今年のテーマは南米メキシコの
「グアナファト」
カラフルなベゴニアなどの花が
50万株。

そもそもグラン・プラス自体が世界遺産。

グラン・プラスを上手に形容した人が
『レ・ミゼラブル』の著者ユーゴー。
彼曰く

"miracle"

35歳に旅行者として訪れたときの印象。
さらに、グラン・プラスにある市庁舎を

"眩しいほどのファンタジー"

”夢にまで見たものが現実にある”

的な感じで賞賛している。

さすが詩人!本当にそんなとこ。

そこを花で埋め尽くしちゃおう
っていうんだからそりゃすごい。

圧倒的に素晴らしかったのが
夜のオープニングイベント

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花火とかプロジェクションマッピングとかメキシカンソング「La Bamba」の生演奏とかなんかもうすごかったな~。動画を見てほしいけど動画はアップできないから代わりにYouTubeで。

Ritchie Valens - La Bamba - YouTube

もちろん昼もきれいでしたよ~

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漫画

意外と知らなかったのが、
ベルギーの漫画大国っぷり。

スマーフ、タンタンはベルギーって
知らなかった…
街の色んな所にペイントがありました。

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そんな中、日本の漫画は本屋さんの
一角を占領するほどの人気。

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ワンパンマンある。

f:id:katsu1017:20180920071943j:plain錬金術師とソウルイーター。

f:id:katsu1017:20180920071944j:plain安定のドラゴンボール。

f:id:katsu1017:20180920071956j:plainワンピースの表紙が黒でかっこいい。

f:id:katsu1017:20180920072009j:plain懐かしのGTO。

f:id:katsu1017:20180920072022j:plainワッフルとwok

ブリュッセルで一番食べたのは
ワッフル。二番がwok。

ワッフルはプレーンのやつが美味しい。

ワッフル食べにベルギー行ってもいい。

美味しい。

日本のクレープと張る。

一日4個は欠かさなかった。

食べるのに夢中になりすぎて写真はない。

ワッフルは焼き立てで
外はカリっと、
中はモチッと、
外のカリッともじゃっかんソフト。

中のモチッとさはホットケーキ的な。

そして程よい厚みがたまらない。

パウダーシュガーが大胆に攻めてくる。

なによりコーヒーと合う。

合いすぎて笑いが止まらない。

ニヤニヤが止まらない。

 

あと、中華鍋という意味のwok。

東南アジア料理に魅せられた。

ライス、細麺、中麺、太麺をチョイス。

ベースに卵、もやし、たまねぎ、ネギ。

トッピングで、ビーフやらチキンやらポークやらブロッコリーやらニンジンやらパプリカやらなんやら選ぶ。

ソースは、東京、上海、サイゴン、バンコク、マニラみたいな感じでなぜかアジアの都市。

ちなみに東京は醤油味。

チャーハンのように大量の油で炒める。

出来上がりはこんな感じ。

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タイのパッタイみたいな感じ。

あるいはこんな感じ。

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とんでもなく体に悪そうだけれど、
とんでもなく美味い。

そういえば、アムステルダムにもあった。

オランダ、ベルギーに来たら
ぜひ"wok to go"へ。