旅の途上

オランダで「小学校教員になるまで」と「なってから」の足跡。

Day212

アムステルダムマラソン、
走ってきました~。

おもしろかったこと、書きます!

ノリがいい

今回もちょんまげで臨みましたが、アムステルダムはかなりノリが良いことがわかりました!沿道から声援がウエーブのように連鎖して止まらないなんていうこともありました。(笑)

バンザイ!!
トウキョー
トウキョーマラソン
コンニチワ(めっちゃ流暢やったな)
サムラーイ
ジャパ~ン
ニホン
フォ~~~
かちゅ~
かちゅひろ~
(↑バカにしているわけではなさそう)
と、日本語での声援が結構ありました。
あと同じランナーの人からペットボトルもらったり、肩叩かれたり、「Japan?」って聞かれたり、「GOGOGO」って言われて背中押してもらったり、失笑されたりしました。もちろん大笑いも。
荷物預ける場所のお兄ちゃんには「スイミングキャップなの?それ」と半分冗談半分本気で聞かれました。

DJ多い

DJが至る所にいました。ワンボックスカーを改造したDJが沿道からがんがん音楽鳴らして応援してくれました♪これはよかったな~。クラブ状態な場所が2km感覚位でありました。さすが世界一稼いでいるDJがいる国。ちなみに3,300万ユーロ稼ぐらしいですよ。年間で。

でも福岡マラソンみたいに給食はなかったですね~。水分を限界まで吸っている牧のうどんが懐かしかった。

立ちしょん

男性陣の立ちしょんがすごかった。結構衝撃でしたね。でも「それはいかんやろ」と思いましたが…オリンピックスタジアム内でもパーテーションに向かってがんがん立ちしょんするので、「いやいやいや、芝生養生してる人かわいそうでしょ」と思いながら見てました。
アムステルマラソンのパンフに、

オリンピックスタジアムは1928年に建設され、ヨーロピアン・アスリート・チャンピョンシップが最初に行われた歴史ある場所です。 

と書いてあったので、余計に「えっ…」と思いました。(笑)
さらに…もしやとは思いましたが、女性も茂みで用を足していました。衝撃的でした…。数人じゃないですからね。かなりいましたからね…。

まとめ

進んでいけば、必ずゴールするということ。

オランダのマラソンで被り物を流行らせるという夢ができた。(いまのところプレスリー以外の競合はいない)

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