旅の途上

オランダで「小学校教員になるまで」と「なってから」の足跡。

Day331

今日のナイスな出会いを忘れぬうちに…

昨日、近くの街の公民館のオランダ語無料レッスンに参加して、そこで出会った人が図書館でも無料レッスンをやっているらしい的なことを教えてくれた。家に帰ってから、散々調べたら、月曜日~金曜日まで毎日チャリで30分以内の場所に無料レッスンを受けられるっぽいところがあることが判明!

maandag  @ommoordのbibliotheek

dinsdag    @capelleのbibliotheek

woensdag   @blaakのbibliotheek

donderdag  @capelleのopenbare hal

vrijdag   @kralingenのopenbare hal

そして、今日早速Kralingenというロッテルダムの少し北東にある街にある公民館?のようなところで、Taal cafe(language cafe)というのに参加してきた。

f:id:katsu1017:20190208220912j:plain

開催は毎週金曜日で10:00-11:30で、無料な上に温かいコーヒーと紅茶がつくというサービス。手ぶらで行っても、テキストもペンも全部用意されているという手厚さ。

そこで出会ったのがスーザン。
アメリカ出身
オランダ在住歴15年
白髪の可愛らしいおばあちゃん。

スーザン以外にもアンネという先生がいて、アンネが他の2人と新聞を教材にしてオランダ語を勉強。スーザンがマンツーマンで1時間半ノンストップで教えてくれた。

いままで独りで勉強してただけに、本当に楽しかった1時間半が3分くらいに感じたし、まだまだやりたいという感じ。スーザンに色々話をしたいと思ったからいまから復習がんばろう。

それにしても、多国籍に対応するオランダらしい取り組みを実感したTaal cafeだった。オランダ市民化テスト(オランダに長く住むためには3年以内に受けなければいけないもの)に対応するためには、オランダ語を話せないといけない。語学を学ぶ機会は設けてるからあとは努力次第、できなければ罰金を払うかオランダから去りなさいというなんともオランダらしい考え方だと思った。

f:id:katsu1017:20190208220941j:plaingezellig (can't translate, dutch original, similer to enjoyable, peasant, companionable, sociable, convivial, sung, cosy...)