旅の途上

オランダで「小学校教員になるまで」と「なってから」の足跡。

Day54

いままで、どうやって友達をつくってきたのだろうか?

そう自分に問いかけてみると、

答えるのに少し時間がかかる。

 

社会人になってから、

地元埼玉の友達にこんなんことを言われたのを思い出した。

「かつはおれらのこと甘く見てる」

中学校からの友達の言葉。

 

担任した6年生のクラスの子で、

こんなことを話してくれた子がいる。

「〇〇くんと〇〇さんに感謝を伝えたいです。」

「二人は、ぼくに放課後に友達と遊ぶ楽しさを教えてくれました。」

その子は、本当によく笑うようになった。

そして、友達の輪は広がっていった。

 

明日、ここで初めての友達ができるかもしれない。

不安と期待がある。

自分のことを上手に伝えることができるか?

という不安。

どんな人だろうか?

という期待。

 

友達はどうやってつくるんだろうか?

いま思うのは、

友達がほしいということ。

Day47

昨日、「Kinderdikj」に行きました。

 

辞書を引くと、

「kind」は「child」

「kinderbed」で「child's bed」

「kinderboek」で「children's book」

「kinderpistooltje」で「toy pistol」

 

「dijk」は「dike」

 

日本語にすると、

「こどもの土手」

カタカナ読みで、

「キンデルダイク」。

1997年に世界遺産に登録。

 

家から大体10kmちょいなので、一昨日買ったチャリで。

その名も「デ・リーフデ号」

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高校の通学の時以来あまり乗っていないチャリ。

ブランク14年を考えずに出発したことを後悔。

まず、サドルが固すぎて股が痛い。

次に、交通ルールに慣れてない。

(右側走行なことや曲がるときの手のサイン。)

さらに、ポロシャツ短パン、サンダル姿のおじいちゃんや、

前後にこども乗せているママや、

並走して話しているおばちゃんたちに、

抜かれる抜かれる。

もう、みんな競輪選手に見える。

そして、25℃くらいの夏日なのに、

ホットコーヒーを持って行った。

 

でも、道中は愉快でした。

景色がのどかで。

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ウシとか、ウマとか、ラマとか、ヒツジとか、トリとか色々。

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これ、すごい遊び心。

投げ入れ用、ごみ箱。

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リバウンドは誰がするんだろうか。

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40分くらい走ると、運河沿いへ。

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渡し舟の乗車賃。0.75ユーロ。

チャリと人間セットで、0.8ユーロ。

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もう、対岸丸見えの距離から船がやってきます。

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中は、

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チャリで行けます。

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すごいのどかでした。

釣りしてたり、泳いでたり。

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動画を見せたい。

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記念メダルはどこにでも売っている。

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ちなみにこの建物はトイレ。0.5ユーロ。

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中に入って、稼働していた当時の生活を見れます。

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冬は、運河が凍ってスケートしてる絵葉書とかあったけど、

できたらいいなぁ。

25

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Day43

今日はやっととれたアポイントのために、万全だったはず!

 

時間も、

場所も、

間違えていた。

 

やってしまった。

 

時間は20分遅く記憶してて、

場所はロッテルダム市役所だと思い込んでいた。

 

自分の思い込みでは、15:40アポだと思っていたので、

余裕をもって20分前の15:20にロッテルダム市役所へ到着。

でも、インフォメーションで、「ここじゃないよ」って。

 

「えっ。」

「ちがうの?」

・・・メールを見返すと、確かに住所違う。

しかもアポの時間も違う。

 

「えっ?」

「どこなの?」

「いまなの?」

なんか、わけわかんない汗がたくさん出てきて。

「そこは、歩いていけるの?」

「どうしてここじゃないの?」

歩いて10分で行ける場所だったらしいので、

走って向かうことに。

でも、目的の場所に到着したのは15:40。

 

受付の男性は、気持ちがいいくらいに毅然としていた。

「遅れたからもうだめだわ。」

「またアポイントとって。」

いや、もう汗が滝のように垂れてるし、

袴の絵柄のTシャツ着てるし、

ここにいるのに、会えないの?

実際のところ、どうにかなるでしょ?

という考えが一瞬脳裏をよぎりますが、

受付の男性の「アイム ソーリー」の一言で、

流れて消えていきました。

 

その場で、もう一度電話してアポイントを取りました。

ちなみに、6月1日が最短。

ほぼ、1か月。

衝撃の事実。

でも、電話に出てくれた女性が、

「心中お察しします」的な感じで、

ちょっとおちゃめな雰囲気で、

救われました。ちょっと楽しいとすら感じた。

「キャンセル出るかもだから、また電話したらいい」ってアドバイスもくれたので、

これから毎日市役所に電話をする日々になりそうです。

 

やっちまったなってときは、気持ちが嵐の海の様に波打ちますが、

もう怒りとか悲しみとかおかしさとかいろいろ。

それを穏やかにするには、

衝動買い、好きなものを食べて、好きなものを飲む、

司馬遼太郎を読む、汗をかく、が私の場合うまくいくようです。

そうすると、「やっちまったこと」をどうおもしろく話すか考えることができる。

次は、やらかさないようにしよう。

Day42

全然勉強不足だけれど、この人に会ってみたい!

オランダ建国の父。

どんな人だったんだろうか。

オランダ建国の父・オラニエ公ウィレム1世を知る17トピック | すごい人まとめ

 

明日は住民登録。

どんな日になるだろうか。

オランダは「戦没者慰霊の日」。

Day40

からだを動かす。

 

ヘタすると、一日中14㎡から出ない。

へたすると、一日中一言も発しない。

その可能性があったので、外へ。

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バスケットボールを買って。

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ここがいまの練習場。

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20、30分だけ毎日。これで汗をかく。

練習相手をつくらないと。

 

フリマでかったシューズを履いてランニング。

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いまは20分を毎朝。これで何人ともあいさつする。

そのうちウインクしたい。

 

目標があった方がやる気が出るので、

オランダのマラソン大会を調べる。

アムステルダムでヒットする。

申し込む。

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参加するだけなら80€以内。

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面白かったというか戸惑ったのは、

がんセンターに寄付することが参加条件であること!

1€~。

「健康だ!」っていうことを、

申し込みのときに気付かせてくれるシステムだと思った。

 

からだを動かすことが自分にとってどのくらい大切かというと、

食べることと寝ることの次くらい。

ずっと座ってパソコンうってたり、

ずっと座ってノートにかいてたり、

ずっと座って本読んでたりもいいけど、

それでも頭は動くんだけれど、

ちがう方法でも頭は動く。

バランス。強弱。緩急。変える。

これを自分とつくっていく日々は面白い。

Day38

住民登録のための市役所へのアポについて

の戦い。

 

1回戦

移民局の帰りだったので、市役所へ直行。

市役所の建物の荘厳さにじゃっかんのまれる。

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インフォメーションで、アポイント取りたい旨伝える。

紙切れ渡される。

「電話して」ってなる。

「携帯のチャージないから電話して」ってお願いする。

「私の仕事じゃないから無理」ってきっぱり断られる。

少し落ち込む。

プリペイド携帯のチャージなくてスーパー行く。

チャージする。

 

2回戦

市役所の目の前で電話する。

すごい早口の人が出る。

なんて言ってるか聞き取れない。

自分の言ってることも意味わからない。

伝わらない。

伝えたい気持ちがすれ違い続ける。

お互いイラついてくる。

「かけなおして!」っていうのは聞き取れた!

その言葉を最後に電話切れる。

何とも言えない無力感に打ちひしがれる。

 

3回戦

家に帰って必要書類とか机に広げる。

パソコンでGoogle翻訳立ち上げる。

もう一度電話する。

すごいゆっくりした口調の人が出る。

伝えたいこと伝わる。

でもスケジュール空きない。

「来週もう一度電話して」ってなる。

今までの2戦が惨敗だっただけに、

「ありがとう」を3回くらい言って電話切る。

気持ちが通じ合えてうれしさを感じる。

 

4回戦

今日の朝一電話する。

すごいおだやかな口調の人が出る。

めっちゃ丁寧に対応してくれる。

気持ち伝わり続ける。

必要事項確認される。

間違えがないように、

名前のスペルとか一文字ずつ確認してくれる。

こんな感じ。

「Katsuhiro Kanazawa」

 

ファミリーネームから。

「king」、「k」

「animal」、「a」

「nature」、「n」

「animal」、「a」

「zebra」、「z」

「zoo」、「z」

この「z」が難しかった!

すっごい「j」に聞こえて。

「animal」、「a」

「world」、「w」

「animal」、「a」

次は、ファーストネーム。

「king」、「k」

「animal」、「a」

「tigger」、「t」

「star」、「s」

「union」、「u」

「happy」、「h」

「item」、「i」

「india」、「i」

ここも少しひっかかる。

「roger」、「r」

「over」、「o」

相槌をいれながら一緒に確認。

この後メールアドレスのスペルもこの調子。

「いまメール見れる?」って聞かれる。

すぐ見る。

「そのままメールみて」って言われる。

「届いてる?」って聞かれる。

「待って待って・・・・・・届いてる!」という事実。

「いま確認できてるよ!」感動。

「イエス!」雄叫び。

「おれ、メールが見えてる!」感動極まる。

「名前も間違えない!」気持ち通じた充足感。

「やったよ!」再び雄叫び。

「ありがとう!本当にありがとう!なんていったらいいのか…」感無量。

お互いにいい一日を過ごせますようにと祈り合って別れを告げる。

ホントは別れたくない気持ちでいっぱい。

もうそれくらい好きになってる状態。

ぐっとこらえてセイグッバイ。

 

今週の金曜日、アポとれました!

Day35

今日は、Koningsdag!

ウィレム=アレクサンダー・クラウス・ヘオルフ・フェルディナント・ファン・オラニエ=ナッサウ国王の51歳のお誕生日でした。

約2日間、家から出たのはバスケットと近くのスーパーくらいだったので、

ロッテルダムまで出かけてきました~

 

どのお店も特設コーナーがあって、

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レッドブルなんて、レッドのはずなのにオレンジになっちゃって、

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国旗は掲揚!

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家が傾くほど祝福しているお宅も。

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アパートの中はダンスホールと化していて、

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このモール内は、そりゃもう。

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右上。

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左上。

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フリーマーケット会場では、

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みんなワイワイしてて、

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モンスターファームを少し思い出したり、

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買わないけどサングラスかけたり、

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結局買ったのは、

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ナイキのランニングシューズ

スプーン、ナイフ、フォーク

ポストカード2枚

恐竜の絵本2冊(一冊は恐竜の皮膚の手触りと声が聞ける!)

 

これでいくらだったと思います??

 

市役所の目の前がライブ会場になってたり、

(ライブ会場はいろんなところに特設でありました。)

大道芸人がたっくさんいたり、

子ども(小学生くらい)が楽器を演奏してお金をもらったりもしていた。

そういう子、バイオリンとかギターとか結構たくさんいた。

楽しかった。

Day32

タイ米のポテンシャル。

高い。

 

学生時代から中華料理屋で働くこと計4年間。

洗い場  4年

餃子焼き 3年

麺上げ  3年

鍋振り  1年

いくどとなく、チャーハン作ってきました。

ラーメン屋に行くと、餃子よりもチャーハンが気になります。

むしろ、ラーメン食べないでチャーハンってこともあります。

上海でも福岡でもチャーハン、

いや、チャオファンを何皿も食べてきました。

ここへきて、タイ米の「炒める」調理法。

その凄さをまざまざと見せつけられました。

 

こんなにも自由で、簡素で、力強かったとは。

パラパラなこと砂時計のごとし!

 

~パラパラガーリックバターライスを作るまで~

①お米はとがずに、十分に水を吸わせる。

※固めに炊くため、芯が残らないように。

②鍋に水を入れて沸騰させる。

③水を切ったお米投入。

④パスタの様に混ぜながら様子見。

※水多いと思ったら減らす。

 水が多いとお餅みたいになりかねない。

⑤バターとニンニク投入。

⑥混ぜまくる。炒めまくる。

⑦香ばしい香りが部屋に充満したら完成!

 (換気が不十分だったため、ここで火災報知器鳴る)

 

あとはチャーハンを作る要領で、

卵・ベーコン・玉ねぎ・ニンジンなど投入すれば・・・

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一時居留許可書が手に入ります。

 

次は、市役所で住民登録へ。

Day31

昨日の続き。 

学習場所

たまたま隣人のステフが、すごーくいい人で、

日本が大好きで、日本語を話せる学生さん。

だったのでここを見つけることができました。

 

移民局からの手紙を待っている私。

窓の外は春の温かい日差し。

外出したい気持ち。

ステフに、大学見学したいから一緒に行っていいか聞くと、快諾。

いいやつだな~。

ついて行くことにしました~。

ちなみに、ステフはブルガリア語、ロシア語、英語、ドイツ語、日本語が話せます。

オランダ歴3年。

大学はエラスムス大学ロッテルダム。

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エラスムスさんの銅像。

オランダの精神文化をつくった人のひとりかな。

15世紀から16世紀に生きたこの人文哲学者は、

「Civilitate morum puerillium libellus」という著書の中でこのように述べています。

しつけは鞭打つことよりもむしろ、子どもにやる気を起こさせ、褒め、

羞恥心を育てることでなされるべきだ。

 現在のオランダ家庭での教育に通ずるものがありますね。

しつけは、「説明して伝える。」といった感じ。

"Explain and Communicate"的な。

"opvoeding"というのかな?オランダ語では。

 

 ちなみに、日蘭貿易のきっかけとなった、

いまから418年前に大分に漂着したリーフデ号の船尾はエラスムスです。

 

ここが中庭的なところ。 

昼から飲んでますね~。天気がいいからかな。

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ここが中庭に面したレストランとシアター。

映画も上映するらしい。

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ここが庭的なところ。

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ここが憩いの芝生的なところ。

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建物内は観てないですが、

「穏やかやな~自由やな~」

というのが感想。

 

そして、唯一建物内に入ったのが図書館。 

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3階建て。

学習スペースがめちゃくちゃあります。

個室もあれば、

PCのあるところ、

電源はどこでもあるって感じ。

ゆりかごみたいなイスもあるし、

社長みたいなイスもある。

Wi-Fiはどこでもビンビン。

あと、涼しい。

 

オランダらしいなと思ったところは、

図書館内がキレイに二分割されてて、

一方はサイレントルーム。

完全に静かにしてねのところ。

もう一方はしゃべってオーケー、飲食もオーケー。

自由にいこうぜのところ。

これは、結構公共の場でもあります。

例えば電車とか。

車両ごとで、分かれたりします。

あと、美術館なんかも意外とみんな話してるのがオランダらしい。

 

本を読みたいときとか環境変えたいときは通いまーす。

あと、エラスムス大学のルート・ファンホーフェン教授は、

幸福度の研究の代名詞のような人らしい。

Day30

昨日、紹介すると言っていたことについて。

まだ自転車を探し中で手に入れてないので、

まぁ、とにかく家の周りを歩いてます。

 

まずは、やっぱりお米です。どうにかしたいのは。

一人暮らしをしていて、パンを買うことは1年間通してありません。

米を食べます。いつも。いかなるときも。

ラーメン屋に行ってもチャーハンか白米頼みます。

上海にいた頃は、とにかくミーファン(白飯)を頼みました。

オランダにきてから、

ハンバーガーとか            パニーニとか

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パスタとか               ベーグルとか

f:id:katsu1017:20180421232733j:plain f:id:katsu1017:20180421234304j:plain               ポテチとか               パンとかバナナとか…。

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 小麦粉祭りの食生活をしてきました。

 

そんな私の食生活に、一筋の光を当ててくれたのは、

トルコ料理とインドネシア料理です。

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そうです。そこには、「米」があります。

そして、少し安い!

気がします。

 

そしてさらに、わたしに希望の光を当ててくれたのは、こちらです!

その名も「東方行」dongfangxing

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最後のみりん風はちょっと気になりますが、このらいんなっぷ。

お米は、タイ米があります!

日本の調味料は高いですが、お米は安いです。

4.5kgで6ユーロ(800円)くらい。

 

そして、カレーを作りました~。

野菜は、オランダ安いです。

じゃがいも 2.5kg →3.36ユーロ(450円) 

たまねぎ  2kg   →0.99ユーロ(134円)

にんじん  500g  →1.19ユーロ(160円)

とまと   5個    →0.99ユーロ(134円)

 

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でも、やっぱり日本のお米はおいしい。

というかそのお米を食べて育ってきたからそう感じるんだろうけれど、

自分の中の日本的なところをモロに感じました。

日本のお米をいまのようにおいしくしてくれた人たちに感謝をこめていただいます。

でも、お米はいつからいまのような味なんだろうか。

 

食生活の次は、学習場所です。

つづく。