旅の途上

オランダで「小学校教員になるまで」と「なってから」の足跡。

Day158

一度は観たい世界遺産で

だいたいベスト10入りしてくるのが

モンサンミッシェル。

以前行ったときは、

道路で繋がっていたモンサンミッシェル。

岩山の周りは駐車場と化し、

景観が素晴らしいとは言い難かった。

しかし!

2015年に桟橋が完成して、

今は年に数回完全に海に浮かぶ島となる。

 

モンサンミッシェルは、 

元々は岩山だった場所に、

10世紀頃の司教さんが、

大天使ミカエルのお告げを受けて

修道院を建築することに。

サン・マロ湾の潮の満ち引きは激しく、

15mほどの高低差を

満潮と干潮でつくりだしているそう。

修道院の周りに、

巡礼に来る人のための宿ができたり、

食事をするところができたり、

修道院に仕える人以外も住むように。

そうしてできたのが

いまのモンサンミッシェル。

ナポレオンの時代は

牢獄としても使われていたらしい。

ふわふわのオムレツが名物。

 ※モンサンミッシェル→モンさん

ついてくるカモメ

モンさんには、すごい数のカモメがいる。

そんなカモメの中には、

異様なほど人に慣れたカモメがいる。

多少真似をしてくる。

同じ方向を見たり。

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歩いていたら、

城壁の縁を歩いてついてきたり。

ついてこられたら可愛く感じる。

ここでは、人に可愛いと思われると

エサをもらえる確率がグーンと上がる。

危害を加えようという人はいない。

そう考えると

カモメの一つの生き方をみた気がした。

 

効率よく、危険が少なく

エサをもらえる方法。

その① 人についていく

その② 人と同じ行動をする

その③ なるべく接近する

注意点① 人前でのうんちを控える

注意点② 急に鳴いてびっくりさせない

 

かしこいし、勇気がいる。

 

サン・マロ湾の散策

モンさんを訪れた時期は干潮だったので、

モンさんと取り囲むサン・マロ湾は、

干潟のようになっていて、

散策することができた。

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水は冷たいところもあり、

地面は結構固くて、

はだしで歩くと気持ちがいい。

小さな魚もたくさんいた。

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太陽が地平線に沈む時間帯は、

モンさん目当てで訪れた観光客たちも、

地平線に見とれていた。

 

韓国に学ぶ「夜でもきれいに写真を撮る技」

21時を過ぎると徐々に日が暮れてくる。

22時にもなると、

いよいよ太陽が地平線に沈んでいく。

そして、イエローの光で照らされた

モンさんが夜空に浮かびかがってくる。

どうしても写真を撮りたくて、

何度も挑戦したけれどうまくいかず。

フラッシュをたけば、

自分は映るけれど、

モンさんはきれいに映らず。

フラッシュをたかないと、

モンさんはきれいに映るけど、

自分は黒子のように。

 

そのとき!

まるで映画撮影中のように、

無数のライトに照らされ

写真に撮られている人が!

どうやら韓国の方々のよう。

4,5人で周りから

iPhoneのライトを使って被写体を照らす。

そして、フラッシュなしで写真を撮る。

なんというカメラマン魂!

すばらしい!

そういえば、昼間に写真を撮った

お返しに写真を撮ってくれた

韓国のレディは、

普通タテで一枚、

ヨコで一枚程度のところを

スクエア機能を使いこなし、

連射し、

確実にいい写真が撮れるように

撮影してくれた。

韓国の人たちに学んだ技を使って撮ると、

よく撮れた。

 

LG、サムスンを擁する韓国…

おそるべし。

Day157

フランスには大学生の時に一度だけ

弾丸旅行できたことがあった。

今回は二度目。

華の都

霧の都

美食の都…などの異名を持つ

パリ。

パリ駅の一日の利用者人数は世界第23位!

ちなみに、1位~22位は全部日本。

そんなパリへ。

 

地下鉄のスリの見事さ

パリでの一番の思い出は

スリに遭ったこと。

地下鉄で満員電車に

小柄な女性が三人

押し込むように入ってきた。

あとで知ったけれどスリらしかった。

リュックのチャックが空いていた。

全然気づかなかったけど。

幸か不幸か、何も取られなかった。

取るべきものがなかったらしい。

それはそれでどうかと思うけど…。

大事なものはパンツの中だったので

さすがのスリも取れず。

 

その後、地下鉄に乗って観察していると

スリのグループらしい人たちがいた。

ホームで指示をしている人が一人、

電車がホームに入ってきたら

三人程度のチームで一斉に乗り込む。

そして、車両で固まったりばらけたり。

なんとも素早い動き。

小柄な女性が多かった。

まるで肉食動物が狩りをするような

まとまった動きだと感じた。

 

スパーキングするエッフェル塔

エッフェル塔は、事前の予約を怠ったので

下から見えげることに。

パリのランドマークは、

色がなんともいい。

東京タワーのあたたかな赤オレンジとは

また違っていい。

クッキーに

メープルシロップをかけたような、

エッフェルブラウンがいい。

夕暮れ時はさらにいい。

だんだんとエッフェル塔が

黄金色に輝き出す。

辺りが薄暗くなるにつれて、

エッフェル塔の鼓動が見えてくる。

スパークリングするエッフェル塔は

宝石箱のよう。

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ミストを噴射するヴェルサイユ宮殿

パリから電車で30分くらいで行ける

ヴェルサイユ宮殿。

太陽王と呼ばれた

ルイ14世によって造られた鏡の間。

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そして庭というには

あまりにも美しく、広大な庭園。

金ぴかのヴェルサイユ宮殿の外観。

すごかった。

でも一番すごかったのは、

入場までの長蛇の列に

水を噴射してくれるタンカー。

すごいいいサービス。

一度浴びれば気分は市民プール。

ミストというには大粒な水滴は、

炎天下で並ぶ人々の心にしみわたる。

最高です。

Day156

なんだかんだで観光してなかった

アムステルダム。

オランダの首都で、

スキポール空港から電車で15分くらい。

オランダが独立戦争をしている最中、

終盤まで敵のスペインに

武器を供給してた商売っ気あふれる街。

東京駅に似た雰囲気の

アムステルダム中央駅が印象的。 

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眺めているのか眺められているのか

川や水路のある街には必ずあるクルーズ。

どちらかと言えば水路を流れていく

クルーズ船を眺めてる方が好きだけれど、

乗ってみるのも一興ということで乗船。

まず、種類が多い。

標準的な1時間クルーズ

1時間クルーズの半分オープンエア

75分のプライベートクルーズ

オープントップバス+クルーズ

ランチクルーズに

ディナークルーズなどなど。

陸地にいるときはクルーズ船に

乗っている人たちを眺めていた。

でも、クルーズ船に乗ってみると、

水路沿いのテラスでカフェする人々や

橋から足をブラーんとして話している人

通りゆく自転車やトラムを眺めている。

音声ガイドでアムステルダムの歴史や

水路の名前も知れて楽しかった。

物事には二面性があることを再認識。

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ミュージアム広場とミュージシャン

アムステルダムには、

上野の森公園みたいな感じで

美術館が集まった広場ある。

そこには、

アムステルダムのアイコンともいえる

「I amsterdam」のオブジェがある。

いつも観光客でにぎわっている印象。

この広場は愉快だった。

ゴッホ美術館の

「ひまわり」や

「馬鈴薯を食べる人々」も

国立美術館の

「夜警」も

「牛乳を注ぐ女」もすごかったけど、

広場の水辺で本気の水泳指導を

している家族が愉快だった。

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この日は30℃ほどあったこともあって、

結構な人が足を水につけていた。

水の中ではしゃぐ子どもたち。

そんな中、

がむしゃらに

ひたすらに

クロールを練習する女の子が。

ちなみに深さは大人のひざ下。

近くにお母さんらしい人が

白のワンピース姿で座っていた。

がむしゃらにクロールする女の子。

それを見るお母さん。

周りでは、生まれたままの姿で

はしゃぎまわる弟二人。

お母さん、

「そろそろ出てきなさい」

と声をかけてるとみせかけて…

女の子のそばに歩み寄って

指導がはじまりました。

クロールの腕の使い方を丁寧に指導。

自分も水の中に入っていき熱血指導。

そしてひたすら泳ぐ女の子。

気が付いたら背後で

おしっこしている弟たち。

穏やかだった。

 

それと、国立美術館のトンネルで

演奏する人たち。

特に、六人組のお兄ちゃんたちが

最高だった。

ラフで。

曲はビバルディの春でした。

バイオリン以外の楽器はわからないけど。

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この夏、2回通ったけど2回ともいた。

白シャツのバイオリンのお兄ちゃんは

日本語ちょっと話せます。

30年後にはピアノ役で加わりたい。

 

マリファナは確かに良い気持ちになる

マリファナについて

こちらに来てから調べた。

それから興味があって、

アムステルダムに行った機会には…

と思ってた。

小学校では、薬物乱用の授業をしていた。

マリファナについて

よく知らないまま教えてたことを知った。

 

オランダは世界に先駆けてソフトドラッグ

(マリファナを含む)

を事実上合法化した国。

ちなみに、国連の機関は

わたしが生まれるとっくの前から

医療的な効果が認められており、

ヨーロッパ各国やアメリカ、南米でも

医療目的でのマリファナ活用を

している国がいくつも。

医療目的での活用は、

世界的には特別ではない。

もちろん日本と同じように、

マリファナを扱うことそのものを

厳しく罰している国もある。

 医療的な効果が認められているとは

全く知らなかった。

オランダは医療目的のみならず、

嗜好品としてもマリファナを扱っている。

特にアムステルダムには

マリファナの博物館がいくつもあり、

マリファナを楽しむことができる

「coffee shop」がいくつかある。

ちなみに、カンナビスカップという

マリファナを育てて、

その成長を楽しむ大会もある。

 

カンナビスカップで優勝経験もある

バーニーズというショップへ。

初めてなので、その旨を伝えると

「ジョイント」という

たばこのように紙で巻かれたものを

すすめてくれた。

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ブルーチーズ

というおいしそうな名前のやつ。

名前はただの銘柄で、

ブルーチーズはフレイバーに全く関係なし!

ジョイント以外にも、

グラムで購入して自分で巻いたり、

吸引器を使ったり、

ケーキに練り込まれているものを食べたり。

体にとりいれる方法はいくつかある。

けれど、初心者としてはジョイントが

手軽で効果もそこまで強くない。

吸ってみると、

たばこのように

ヤニクラが来るわけではなく、

じわ~っと

まぶたが少し重くなって、

ふわ~っと

楽しい気持ちになった。

ほろ酔い気分。

ただ、1時間もすれば元通り!

といったかんじ。

お酒を飲んでも

酔い方に個人差があるように、

マリファナも個人差があるので

人によっていろいろだと思う。

私の場合は、

ふわ~っといい気分になった。

ふかふかのベットで寝たいような

良い気持ち。

1本5€程度~で、

お店は普通のバーのような雰囲気。

奇声をあげている人もいないし、

みんなお酒を飲んだり会話をしたり。

日本でひとくくりに薬物とされるものを

違った角度からみることができた。 

Day155

マーストリヒトは、

マース川の両岸に栄えた街。

オランダでも最も古い街の一つ。

ローマ人が駐屯地として

滞在したのが始まりのよう。

 

モササウルス発見地!!

マーストリヒトで何よりも興奮したのが、

モササウルス通り。

実はマーストリヒトは、

モササウルスが初めて発見された街。

みなさんもよくご存知かと思いますが、

念のためモササウルスについて。

2015年公開のジュラシック・ワールドで

めちゃくちゃかっこいい感じで

ラストシーンに出てきたモササウルス。

そうです!

インドミナレックスの背後から突然現れ、

噛みつき、咥え、

海に引きずり込んだモササウルス。

白亜紀の海を支配した恐竜。

体長は12.5~18mとかなり大型。

ホオジロザメの4~5倍に当たる大きさ。

大きな顎を持ち、

鋭い歯がぎっしりと並んでいました。

現代のワニにヒレが生えたよう外見。

尾びれもあったことから、

泳力も優れていたと考えられています。

仲間同士で戦うどう猛な性格だったよう。

 

1764年に初めの化石が発見されています。

「dinosaur」という言葉ができる前。

発見後、フランスで鑑定が行われ、

古代生物であることが1808年に判明。

ナポレオンが1799年のエジプト遠征で

ロゼッタ=ストーンを発見した時代。

ロゼッタ=ストーンより魅力的です。

そして、1829年に発見地の

マーストリヒトを流れるマース川に

ちなみ「Mosasaurus」と名付けられます。

 

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こーゆーのもありなんだ!

世界一美しい本屋さんとの呼び声高い

「ドミニカネン」

教会をリノベーションしてるらしい。

外は普通の教会。

中は本当に教会リノベーションしてる

いや、むしろリノベーションしてない

ほぼ教会に本をそのまま陳列してる。

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元、祭壇にはカフェ。

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英語の本も多くて、

ジブリでは「となりのトトロ」とか

「もののけ姫」とか

有川さんの「旅猫リポート」とか

ワンピースとか。

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武市半平太の言葉が冒頭に書かれてて、

坂本龍馬が表紙の本を買いました。

 

青空市の海鮮フライとチュロス屋のおやっさん

青空市が開催されていた。

海鮮フライ盛り合わせが最高に美味い。

魚介類をあまりとっていないこともあり、

なおさら美味い。

エビ、イカ、練り物、白身魚、カニ爪。

揚げて、スパイスかけて、

大量のマヨネーズにつけて。

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最高でした。

 

となりにチュロスを3€で

山ほど入れてくれるスタンドがあった。

そこのおやっさんが面白かった。

チュロス屋の前のカフェで観察してたら、

ずーっと、ひまそうやった。

揚げ立てだし、安いし、うまいのに。

ご飯食べたり、新聞読んだり、

水飲んだり、ぼーっとしたり、

店を空けてふらふらといなくなったり。

穏やかだわ。

Day154

ミッフィーちゃんの街として有名なユトレヒト。

ミッフィーちゃんは、オランダでは「nijntje」と書いて、

「ナインチェ」。

個人的にはミッフィーちゃんに思い出なし!

 

上の方、担当の人怖かろうに

オランダのタワーの中で最も高いのが、

ドムタワー。

112m。 

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階段で上ると、465段。

というか階段しかない。

エレベーターとかはない。

狭い螺旋階段が頂上に向かうにつれてさらに狭くなる。

建設過程の説明を受けたけれど、

すごい。

特大の鐘楼とかも70mのあたりにあったのに。

石を上に持ち上げて、造って。

また持ち上げて、造って。

たまに鐘持ち上げて。

またまた石を持ち上げて、造って…。

続けること約60年。

しかも1321年~1382年。

積み重ねること112m。

歴史を感じるし、資金力もすごい。

昔、ネイザーランドと呼ばれていた地域の要衝であったことがわかる。

 

遊べるナインチェミュージアム

ユトレヒト自然博物館のすぐ向かい側にあるのが、

ナインチェミュージアム。

壁にイラストがたくさんある高さはすべて子どもの目線。

壁にはたくさんのミッフィーたちのイラスト。

とにかくミッフィーと写真撮り放題。

交通ルールを学べる広めの部屋があって、

子どもは遊びまくれること間違えなし。

日本の自転車教室みたい。

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隣りには、色塗りができる静かめの部屋も。

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掲示されてるとこが学校みたいで楽しい。

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ロッカーもミッフィーらしさがとまらない。

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子連れ天国。

 

知らなかった世界遺産「 デ・スタイル」

建築や芸術に通じている人ならご存知だと思いますが、

全く知らなかった世界遺産がユトレヒトにあります。

リートフェルト=シュローダー邸。

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1924年に建造された邸宅。

リートフェルト氏が建築したシュローダーさん家。

2000年にユネスコの世界遺産に登録されています。

たぶん、こんな感じだったんでしょう。

ユネスコの人ホワイト「建てられてからかれこれ75年も経つけど、モダンやね」

ユネスコの人レッド 「だよね~あたいもそう思うわ~」

ユネスコの人イエロー「暫定リストあげとく?」

ユネスコの人ホワイト「もう登録の方向でいいんじゃない?」

レッドとイエロー  「そうやね」

…そして世界遺産登録。

いまでは、90年以上経っていますが、

確かにモダンでした。

モンドリアン氏らが唱えたDe styleはとってもシンプル。

博物館にはイスとか

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電灯とか

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絵とかもありました。

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ちなみに、世界遺産とは思えないほど

家の周りに人はおらず、穏やかでした。

ナインチェミュージアムからバスと徒歩で20分そこそこ。 

Day153

ロッテルダムを観光する機会がなかなかなかった。

この数週間は、その機会に恵まれたので、

いくつかロッテルダム観光の思い出を。

 

キンデルダイクへのウォーターバス

オランダの象徴的存在である風車。

世界遺産にも登録されている風車キンデルダイクへは、

ロッテルダムのランドマーク「エラスムス橋」から

ウォーターバスで片道4€で行くことができます。

オランダのスイカ的存在ov-chipkaartを使うと割引あり。

ダイレクト便だと時間にして、30分。

あえて手前で降りて、チャリで行くことも可能。

チャリを乗せるのは無料。

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オランダでは電車とか信用乗車なので、

改札がない駅もチラホラ。

カードを「ピッ」とやるマシンがあるだけ。

ウォーターバスも信用乗車を採用しているので、

カードのマシンに「ピッ」としててもしてなくても、

乗船中に回ってくるスタッフさんにカードをみせればOK。

穏やか。

 

恐怖のユーロマスト

子どもの時は、木に登るのが大好きで、

友達と二人だけで猿山連合軍を結成して

新橋の芝公園や日比谷公園の木を登りまくっていた。

実家の三階の屋根の上にも登っていたし、

高校の体育館の上にもYAMAKASHIごっこと称して登ろうとしていた。

高いところは全然余裕だったはずなのに、

100mとかの高さになると股間が「ひゅっ」となります。

怖い。

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展望台が青空の下でむき出しのユーロマストは怖かった。

100mのところから、全面ガラス張りの回転エレベーターに

乗るところまで少し階段があって、そこが怖い。

腰がひけた。

 

そして、こともあろうか100mの展望台から

命綱一本で降りてる人たちがいた。

なんでそんなことすんねん…

と思いました。

 

なぜ逃げない?動物園

ロッテルダム中央駅から歩いて15分ほどのところに、

水族館もある大きな動物園がある。

キリン、ライオン、トラ、ゾウ、サイ、ゴリラ、サメ、シロクマ、ウミガメ、フラミンゴ、リクガメ、オカピ、コビトカバ、ワニ、ミーアキャット、プレーリードックなどなど。

けっこうたくさんの動物がいて、

キリンの骨とかもあって勉強にもなるし、

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リクガメの甲羅に入れるし、

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メガロドンのあごの骨あるし、

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行動展示してるので見ていて楽しい。

衝撃が走ったのが、プレーリードックのエリア。

余裕で乗り越えられる丘。

柵なし。

なぜ逃げない?プレーリードックよ!

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触れるし、その辺の草をエサとしてあげ放題。

でも成り立っている…。

おそるべし、BLIJDORP ZOO

穏やかだわ。 

Day152

今日、アムステルダムの空港からの電車内で、

赤ん坊が泣きわめき倒していた。

もうこれでもか~!というほどに。

しかも途中で電車が30分くらいトラブルで停車。

朝の9時台。

 

結構ストレスある状況だったと思う。

でも、電車に乗っている人々は穏やかだった。

そして、温かかった。

赤ん坊は人生初めてのフライト付きの長旅を経験したてホヤホヤらしい。

隣りの女性は、母親に「そりゃ疲れるでしょ~ふつうふつう!」

と話しかけて終始微笑みかけていたし、

その後ろの私もずっと変顔で微笑みかけていたし、

そのまた後ろの女性は、赤ん坊が放り投げたものをせっせと拾っていたし、

近くの男性も音楽を聴きながらもニヤニヤと赤ん坊を見守っていた。

穏やかやな~と感じた。

 

もうすぐオランダに来て5カ月。

オランダのことが好きになってきている。

好きだと感じさせてくれるのは、オランダの場合

自然や建築物や気候や食べ物ではなく、人かな。

この夏休み、出かけたから感じることができた。

 

ロッテルダム

ユトレヒト

マーストリヒト

アムステルダム

パリ

サン・マロ湾

バルセロナ

エダム

ブリュッセル

アントワープ

 

少しずつ書いていきます。

Day122

無事一時滞在許可をゲット。

10分くらいでサクッと。

でも、どうしてだろう?

ビザがなかなかおりないのは。

そんな気持ちをメロディーにのせました。

聞いてください。

Dreams Come Trueで「Dutch Dutch Dutch」

Dutch Dutch Dutch

ねぇど~して~

すごくすごくビザほ~しい

ただビザほしいだけな~のに~

ルルルルル~

なかなかもらえないんだろう…

 

ねぇせめて~

「いつもらえるかおし~えて」

移民局のデスク~で~

ルルルルル~

何度聞いたことだろ~

 

ねぇど~して~

すべて書類そろえ~て

提出もおわ~あったの~に~

ルルルルル~

音沙汰がないんだろ~

 

入国し~た~日が

はるか昔になっても~

ビザほしい~ビザほしい~

ルルルルル~

ねぇど~して~

なかなかもらえないんだろう…

 

な~か~な~か~

もられないんだろう…

 

DUTCH DUTCH ビザをく~だ~さい

DUTCH DUTCH ビザをく~だ~さい…

Day121

「7月10日までにビザの判断をする」

という手紙を信じて待つこと、3カ月。

いっこうに音沙汰なし。

今日は7月23日。

一時滞在許可証の有効期限が切れて、13日。

不法滞在になるのだろうか?

不安。

国外退去とかになったらやるせない。

 

わからない未来を心配しても、

不安が不安を呼ぶだけなので、

移民局にアタッーク!

オランダに来て4カ月ともなると、

移民局のホームページも見慣れたもので。

携帯電話にも移民局の登録があるもので。

朝一で電話。

10分くらいは余裕でつながらない。

そしていまだに電話は緊張します。

電話1回目

ビザの申請状況を確認したいことを伝える。

 →まだ伝えられないとのこと。

一時滞在許可の延長したいと伝える。

 →アポイントをオンラインでとってとのこと。

一時滞在許可の延長は時間がかかるか確認。

 →即日発行できるとのこと。

「即日」という言葉に喜びで舞い上がり、

心からの「サンキュー ソー マッチ!」を伝えて電話切る。

オンライン予約

最寄りのロッテルダム、1か月待ち。

その次に近いハーグ、同じく1か月待ち。

その次に近いユトレヒト、同じく1か月待ち。

その次に近いアムステルダム、同じく1か月待ち。

一番遠いズォーレ、明日空いてる!!

即予約。

念のため、2番目に遠いデンボッシュでも4日後で予約。

でも、待てよ…。

一時滞在許可の延長は前回と同じデスクじゃなくていいのか?

前回はロッテルダムだったけど…。

あと、一時滞在許可でオランダ国外に出れるのか?

そして追加書類はどうしようか…

電話2回目

一時滞在許可の延長は、どの移民局のデスクでもいいのか確認。

 →オーケーとのこと。

オランダ国外に出ることはできるのか?

 →リーターンビザが必要とのこと。

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~

 →「ちょっと待って、日本人は大丈夫!」とのこと。

(うれしさのあまり、好きになりそうになる。)

念のため、一時滞在許可の延長は即日か確認。

 →即日とのこと。

追加書類がすべてそろっているけれど、どうするか確認。

 →コピーを持って明日渡してみたら?

  「それでいいと思うわよ」

もうちょっと好きになりかけているから信じる。

心からの「ハブ ア ナイス デイ!」で惜しみながら電話を切る。

 

というか、一時滞在許可よりもビザがほしい。

書類のコピーも用意して、朝一番でズォーレ行ってきます!

Day117

最近、少しずつカードが増えてきた。

銀行のカード

交通カード(Suica的な)

美術館カード

少しずつ便利に生活ができるようになってきた。

自転車で行けるところも広がっているし、

知り合いも少しずつできてきた。

 

会計士としてやり取りをしたトーマスは、

一緒に仕事をすることはなかったけれど、

その後も、メールのやり取りをしてる。

他の会計士に決めたっていうメールをするときに、

「もう友達だよね」ってメッセージしたという。笑

逆の立場だったら「なんやねんこいつ」って思ったかも。

でも、わりと受け入れてくれてるのがうれしい。

 

ONKOCHISHIN 1986も少しずつ進んでる。

コントラクトを作ったり、

インボイスを作ったり、

帳簿をつけたり、

テキストを選んだり、

プリントとを作ったり、

ホームページを考えたり、

サービス内容を詰めたり、

日本語能力試験について調べたり、

ステフが生徒になってくれたり、

英語の翻訳をチェックしてくれたり、

大学のプリンター使わせてくれたり。笑

こんなんあったら楽しいかな?とか

これは日本と同じだな~とか違うな~とか

そんなことを考える時間は楽しい。

 

でも、いまオランダでわたしのことや、

やろうとしていることを知っている人は少し。

宝物のような人たち。

もっと自分のことを知ってもらわないといけない。

第一歩として、英語ブログはじめました。

 Japan ⇔ Dutch

 ちなみに、デザインは回転ずしに行けないまでも眺めていたい気持ちを込めました。